クスノキ

Cinnamomum Camphora

クスノキ
常緑大高木。樹皮は、暗い灰褐色で細かく縦裂する。

葉は互生、深緑色で光沢があり、芳香を有す。葉脈は、3つに分かれる。

古くから各地に庭園樹、街路樹などとして植えられる。

材は建築、家具、楽器、彫刻などに利用。樟脳の採取もされた。

分布 本州(関東以西)、四国、九州、台湾、中国


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