ミツマタ

Edgeworthia papyrifera

ミツマタ
落葉低木。枝は、三又に出る。

葉は、披針形、両端が尖り、薄膜で絹毛を散生する。

葉は、互生、花の後に出る。

黄色の花を早春に咲かせる。

果実は、そう果。

樹皮を和紙の原料とする。

分布 中国原産。本州、四国、九州で栽培される。

 


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