Quassia indica Quassia indica

ニガキ科 Simaroubaceae

サマデラ
Quassia indica

 常緑小高木、10m。樹皮、種子に毒素がある。
 葉は、互生、革質、全縁、長楕円形、基部に2密腺、托葉は無い。
 花は、散形花序、腋生、小さくクリーム緑色から紫色、柄は長い。
 核果は、洋梨状広卵形、赤紫色。
 材は、淡黄色、軽軟、コルク代用品、充填料にする。
 synonym:Samadera indica
 英名;現地名;Niepa bark tree、Rangoon creeper、Nooteboom、Karingutta、Piandong、Epoh
 インドから南太平洋諸島に分布するマングローブの1種。



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