Artocarpus integer

クワ科 Moraceae

コパラミツ
Artocarpus integer

 常緑高木、樹高20m。雌雄同種。
 葉は、互生、単葉、長楕円形、乾季に落葉する。
 花は、幹生花、白色で芳香があり、年2回咲く。
 果実は、幅10 〜15 cm 、長さ20 〜 35 cm、 円筒形、黄茶色で食べられる。
 材は、家具材、ボード用など。
 東南アジアに分布し、各地で栽培される。
 英名、現地名; Small Jack、chempedak、 cempedak、
 
Artocarpus integer 



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