Leea indica

ウドノキ科 Leeaceae


Leea indica

 常緑低木、樹高15m。葉などが薬用になる。
 葉は、互生、2〜3回羽状複葉、柄は長い。小葉は、長楕円状披針形ないし長卵形楕円形、側脈6〜11対、鋸歯があり、先は尖る。
 花は、集散花序、緑がかった白色。
 果は、紫黒色に熟す。種子は最大6個。
 英名;現地名;Bandicoot Berry, Common Tree-Vine, Jolok-Jolok, Merbati Padang, 火筒樹
 インド、東南アジア、オーストラリア北部、太平洋諸島に分布。

Leea indica


戻る