Calophyllum lanigerum var. austrocoriaceum 

オトギリソウ科 Guttiferae

Bintangol
Calophyllum lanigerum var. austrocoriaceum

 樹高20m。
 葉は、対生、厚い革質、狭い卵形、葉脈は多数。
 花は、白色。
 果実は、黄緑色、丸い卵形。
 公園や街路樹などに使われる。
 樹皮にフェノール成分(特にクマリン)があり、広範囲の重要な生物学的活性を有する。
 スマトラ、南マレーシア、北西ボルネオに分布。
 英名、現地名;Bintangol、(Calanolide A) 

 



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