Z ダニーデンへ

1 クルーズの朝

ペンブローク山

 日の出を見るために朝早く起きる。山に囲まれた湾なので日の出は見られなかったが、 朝日に輝く山々はきれいだった。
 朝食が終わると、船はタスマニア海を目指してクルーズ、外海に出ると想像もしていなかった波で船は大きく揺れる。 いかに湾内が静かだったことか。
 タスマニア海から反対にミルフォード湾を見るととてもこんなに深い湾があるとは思えず、キャプテンクックも見過ごしたのであろう。
 9時には、ミルフォードサウンドのボートハーバーに戻って下船。なかなか経験出来ない楽しいクルーズであった。


 

2 テアナウへ

沿線の牧場

 今日は、ダニーデンまで約400キロのドライブになる。本来は、テアナウの宿泊とクルーズを逆にして、ここからはテアナウまで帰れば良い日程にしたかったのだが、 オーバーナイトクルーズの人気が高く、この日の予約を取るのが精一杯だったので仕方がない。
 天気も快晴で、昨日来た道を景色を楽しみながらテアナウまで2時間半ほどで戻った。テアナウホテルの横にあるムースというバーレストランに昼食に立ち寄ったところ、 マリナー号の船長さんとスタッフがビールで乾杯していた。途中でホーマートンネル入り口の自然観察路を歩いていた時にどうも抜かれたのだろうが、船長さん達も偶然に驚いていた。

 テアナウの銀行で日本円を1万円ほど両替、ガソリンも満タンにして、あと290キロ先のダニーデンを目指して出発。

 94号線を東へゴアまでひた走る。ゴアから鉄道線路にほぼ沿って道は続くが、かなり走っても汽車と行き会うことはなかった。 景色も牧場ばかりで余り変化のない道だった。


3 ダニーデン

セントポール教会  ダニーデンに着いたのは6時頃。今晩は中心のオクタゴンに近いサザンクロスホテル*を取った。チェックインしてからオクタゴンまで出かけ、 市議会の1階にしゃれたレストランを見つけて入ってみた。メニューにクレイフィシュ70ドルとあったので注文、clay fish は辞書を引くとザリガニと出てくるが、 ここのものは、オーストラリアなどでも出される頭が兜ガニに似ているロブスターでとても美味しかった。
 気を良くしてホテルに帰り、ホテルの2階にあるカジノでスロットマシンに挑戦。15分も経たない内に、コインを入れずに何度も出来る状態になり、 アッと言う間に20ドルが121ドルになってしまった。どうすれば良いのか判らず困っていたら、隣の人がボタンを押して係員を呼べとのこと、 ここが潮時と係員に来てもらって精算した。15分で100ドルの儲けとは誠に効率がいい。


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